江戸彫勇会


刺青は日本の伝統芸能の一つである。
世間受けはいいとは言えないが。
術師の集まりが以前開催された。
江戸彫勇会の大山詣りの様子を紹介しておこう。
参加者は三十三名であった。

集合場所は小田急新宿駅、午前七時三〇分には、着物姿の数人が集まっていた。
夏休みに入った初めての日曜日で、かなりの人であった。
伊勢原駅で下車、定宿の「おおすみ」までタクシーで向かう。
おおすみ」は先導師佐藤大佳の宿で、宿の岬隅には阿夫利神社の分霊を祀る。
宿に入ると早速、揮姿になる。
当日は納札の会も測行したが、白い身体では法被はつけても裸になる者はいなかった。
宿で認る分霊の前で役員がおはらいを、さらに出発前には金員が玄関先でおはらいを
受けた。

無農薬有機農法


EM菌(琉球大学名誉教授が開発した有用微生物菌)を使った
無農薬有機農法で作られた野菜が、難なく用意できるので、
とてもありがたく思っています。

自宅のベランダでは、ハコベユキノシタなどを育てています。
雑草・薬草の中にも、クセがなく適したものがあります。
また、寄生虫の虫下しとして使われるカボチャの葉もクセがないので使えます。

塩は大事


あなたの塩は足りていますか?と尋ねるくらい、人間にとって塩は大事なもの。
私が作る青汁にもひとつまみの塩は欠かせません。
一年を通じて使う野菜はコラード(ケールの一種)、フダンソウ、春・秋はキクナ、
大阪シロナ、コマッナ、チンゲンサイ、ベカナ、サニーレタス、
パセリ、ニンジン葉、夏はツルムラサキ、シソ、チコリ、冬はダイコン葉、
キャベツ、ハクサイ、シャクシナ、ホウレンソウ、ビタミン菜など。

これらの葉野菜は、医院で事務局長が、
家庭菜園を大規模にやっておられる畑からわけてもらっています。

青汁


季節の葉物野菜五種類、計一五〇グラムをミキサーですりつぶし、泥状にする。
繊維を捨てて濾した青汁に、塩、好みで味付けにレモン汁少々、リンゴ少々を加える。
これが、私の毎日の糧となっている青汁です。
昔から、体の状態を訊くときに「塩梅はどうですか?」
という言い方をするでしょう。

ただ塩分を過剰に取ると、また問題が出てきます。
何事も適度にですね。
ただ、バランスが変わったせいか、ニキビが出るようになりました。
ニキビ治療しようかなと思っています。
最近は進んでいるようですね。
http://www.ft-bc.jp/treatment09.html

「断食」の日


現在、青汁一杯五〇キロカロリーの食生活をずっと続けています。
そして、2000年頃からは、一週間のうち日曜日には、青汁も摂らない、
水と柿の葉茶だけで過ごす「断食」の日としています。

2001年頃に、夜、少し目が見えにくくなるということがあったので、
先生に相談したところ、次の三種類のサプリメントを処方されました。

整腸剤の「エビオス」20錠、藻から精製した「スピレン」20錠、
ビタミンC一錠(1000ミリグラム)です。
目の症状はサプリメントを摂り始めると、すぐに治まりました。
以来、この三種類は、毎日、摂り続けています。

脂肪を中から溶かしてしまう


Q今後、予想される医薬部外品の化粧品は?
A医薬部外品は、効能効果を含めた機能性をより明確化した化粧品といえます。
今後、予想される、または女性たちが待ち望む医薬部外品の化粧品は、
その機能性をより高めたものといえるのでは。

その意味で最も望まれる医薬部外品は老化防止、老化改善。
シミ・シワ、たるみ、くすみを抑制するものが考えられます。
これができたら、女性にとって本当にうれしいものといえますね。

脂肪は化粧品では隠せません。
ダイエットは色々種類が多く、個人差があるのでリスクも高いです。
脂肪溶解注射で、脂肪を中から溶かしてしまう方法があるようです。

医薬部外品


Q医薬部外品はいつごろからあるの?
Aニキビ・吹出物、虫歯、化粧水などが、売薬部外品として明治19年に登場しています。
発足当初は、売薬部外品は東京府のみで施行されて、
昭和7年に売薬部外品が全国的な規模になったといいます。