ミルククレンジングのみ

今では朝も夜もダブル洗顔はせず、ミルククレンジングのみです。泡洗顔は一切行いません。美容相談を受けていて、多くの方が肌に必要な油分を落としすぎて、肌の水分・皮脂バランスを乱し、結果的に乾燥やニキビといったトラブルを引き起こしてしまっている…

スキンケアの手順

現在の私のスキンケアの手順は、洗顔→化粧水→美容液→クリームが基本で、そのときの肌状態によってマスクやゴマージュなどのスペシャルケアをプラスするといった、極めてシンプルなステップに至っています。 ステップがシンプルになったからこそ、ひとつひと…

基本ステップで肌を丁寧に育てる

実は、若いころいろいろなブランドのコスメに飛びついては、さんざん肌を荒らしてきました。今思うと、そのときの化粧品のセレクト基準は実にあいまいでイメージ選考。自分の肌が何を欲しているのかに耳を傾けずに、最新の化粧品に自分の肌を合わせようとし…

アンチエイジング

人間はやがて来る老化に逆らうことは今のところ出来ません。しかしアンチエイジングなど、対抗手段はいくつかあります。何十年かすれば今よりもっといい方法が見つかっているかもしれません。40ぐらいに注意が必要なのがゴルゴライン。 鏡でチェック たる…

板まねき

久しぶりに会う仲間と話が尽きない。そんな宿の雰囲気を伝える格好のものに廊下の壁面に掲げられた板まねき(参拝を記念して掲げられた奉納物の一種)がある。 江戸彫勇会ほかいくつかの講元の奉納になる板まねきが特有の味をみせる。こうしたまねきは軒先まで…

上半身裸

下社拝殿に向かう途中は、御師の宿や土産物を売る店がつづくが、山登りの行程は上半身裸である。 さすがに、異形、行く人、帰る人の話題になっているのが手にとるように分かる。見る目が複雑であるところが面白い。この三年前までは上社まで行って帰るので、…

刺青除去の方法

伝統芸能は後継者不足に喘いでいるケースも多いと聞く。ただ、ビジネスとして成立しにくければなかなか厳しいのだろう。片手間で趣味はなかなか難しいと思う。 こうしたタトゥーや刺青除去の方法は現時点でそう多くはない。入れる時点で消すことを想定しない…

江戸彫勇会

刺青は日本の伝統芸能の一つである。世間受けはいいとは言えないが。術師の集まりが以前開催された。江戸彫勇会の大山詣りの様子を紹介しておこう。参加者は三十三名であった。 集合場所は小田急線新宿駅、午前七時三〇分には、着物姿の数人が集まっていた。…

無農薬有機農法

EM菌(琉球大学名誉教授が開発した有用微生物菌)を使った無農薬有機農法で作られた野菜が、難なく用意できるので、とてもありがたく思っています。 自宅のベランダでは、ハコベやユキノシタなどを育てています。雑草・薬草の中にも、クセがなく適したものがあ…

塩は大事

あなたの塩は足りていますか?と尋ねるくらい、人間にとって塩は大事なもの。私が作る青汁にもひとつまみの塩は欠かせません。一年を通じて使う野菜はコラード(ケールの一種)、フダンソウ、春・秋はキクナ、大阪シロナ、コマッナ、チンゲンサイ、ベカナ、サニ…

青汁

季節の葉物野菜五種類、計一五〇グラムをミキサーですりつぶし、泥状にする。繊維を捨てて濾した青汁に、塩、好みで味付けにレモン汁少々、リンゴ少々を加える。これが、私の毎日の糧となっている青汁です。昔から、体の状態を訊くときに「塩梅はどうですか?…

「断食」の日

現在、青汁一杯五〇キロカロリーの食生活をずっと続けています。そして、2000年頃からは、一週間のうち日曜日には、青汁も摂らない、水と柿の葉茶だけで過ごす「断食」の日としています。 2001年頃に、夜、少し目が見えにくくなるということがあったので、先…

脂肪を中から溶かしてしまう

Q今後、予想される医薬部外品の化粧品は?A医薬部外品は、効能効果を含めた機能性をより明確化した化粧品といえます。今後、予想される、または女性たちが待ち望む医薬部外品の化粧品は、その機能性をより高めたものといえるのでは。 その意味で最も望まれる…

医薬部外品

Q医薬部外品はいつごろからあるの?Aニキビ・吹出物、虫歯、化粧水などが、売薬部外品として明治19年に登場しています。発足当初は、売薬部外品は東京府のみで施行されて、昭和7年に売薬部外品が全国的な規模になったといいます。

期間

Q医薬部外品ができるまでどのくらいの期間がかかるのでしょう?A化粧品の標準的な審査期間は串請から約三ヵ月。これに対して医薬部外品は六ヵ月以上を要します。医薬部外品と化粧品の違い。その違いは、厚生省の許可・承認を得るまでの手続きにもいえます。化…

主剤

Q主剤って、なんのことですか?A有効成分を「主剤」と呼ぶことがあります。化粧品が主に「粧う」ことを国的としているのに対して、医薬都外品特に薬用化粧品の目的は、肌あれなどの「防止」。例えば、ニキビ用の殺菌剤やふけとリシャンプーのジンクピリチオン…

コーディネーション

自分で言うのもおかしいのですが、私のアパルトマンのサロン(リビング・ルーム)の六〇年代のアンティーク家具のデザインと色合いとこの絵が、あまりにも合いすぎたのです。 この、いわゆるコーディネーションが私の目には完壁に映ってしまい、逆に気持ちが…

ヘタウマ

ちょっと音程が外れていたり、キーの高い音がうまく歌えなかったりするフランス人。彼女たちのウィスパー調のヘタウマ加減が魅力を作り出すのだと思います。作詞作曲家のセルジュ・ゲンズブールのミューズたち、ブリジット・バルドーやジェーン・バーキン、…

映画の主役

彼女は『美しすぎて』という日本でも公開された映画の主役を演じました。物語は「美しすぎる」彼女の夫が、外見的にはあまり魅力的だと思えない女性と恋に落ちるストーリーです。キャロル・ブーケは「シャネル」のキャンペーンの主役も務めた、究極の「フレ…

「完壁な美」

目元のたるみが気になってくる年齢です。切らない美容外科も考えています。たるみ専門のクリニックはこちらにあるようです。 また、ネーチャービューティも考えていきたいと思います。人も物も美しいだけでは、何の面白みもなかったりします。フランスの女優…